突然ですが、皆さん。
幼女、好きですよね?
私は好きです。
変な意味ではありません。
幼女キャラには大人の女性キャラには無い、独特の癒し要素があり、一たびツボにはまってしまうと、大好きになること請け合いです。
今回は、素敵すぎる幼女キャラ3選ということで、一度見たら好きにならざるを得ない幼女キャラを紹介していきたいと思います。
キモイですか?
キモくて結構。
私は私の情熱のままに語っていくだけです。
それでは、よろしくお願いします。
目次
アーニャ・フォージャー(SPY×FAMILY)
一人目は、皆大好き、アーニャちゃんです。
この作品は、スパイである主人公、ロイド・フォージャーが、とある国家的ミッション達成のために家族をつくり、生活をし始めるという物語です。
偶然にも家族となった3人+1匹が、それぞれとんでもスキルを持っているのですが、それぞれに自分の正体がバレないように共同生活を送っていくというところが、本作の見どころです。
主人公のロイドさんが、非の打ちどころの無い完璧な人間なのですが、娘のアーニャちゃんと、妻のヨルさんの女子2名がとにかく天然で、可愛らしく、ツッコミどころ満載なところが、本作を愛すべき作品にしていると言っても過言ではありません。
特にアーニャちゃんは、感情表現が豊かで、コロコロと表情が変わる子どもらしい部分、ロイドさんのミッション達成のために奮闘する頑張り屋な部分、他人の心が読める能力を使って姑息なことを考えるずる賢い部分。
すべてひっくるめて、とにかく可愛いの一言に尽きます。
2022年に放送されたアニメ作品中で、最も世間の人気を獲得したキャラクターの一人ではないでしょうか。
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忍野忍(物語シリーズ)
二人目はこの人。
元々はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードという名の最強の吸血鬼だった忍ちゃんですが、作中では当時の力は失い、主人公の阿良々木君の影の中に潜んで生活しています。
見た目は金髪の幼女ですが、年齢としては約600歳の怪異で「~じゃ」等、年寄りのような喋り方をするのが萌えポイントです(チェンソーマンのパワーちゃんの可愛さとよく似ていると、個人的には思っています)
600歳の最強吸血鬼でありながら、ミスドのドーナツが大好物というギャップがあるのも堪りません。
初作の「化物語」の中では、阿良々木君と決別中だったため、まったく喋らないキャラでしたがシリーズ第3弾「偽物語」の中で和解し、突然饒舌な幼女キャラとなりました。
その時のキャラ変の衝撃が大きすぎて、私の中で幼女キャラと言えば、真っ先に浮かぶのが忍ちゃんになりました。
最強の吸血鬼だった忍ちゃんが、いかにして力を失い、幼女になってしまったのかという部分にご興味のある方は、是非シリーズ劇場版「傷物語」をご覧になってください!
本間芽衣子(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)
最後の一人はこの人。
めんまちゃんこと、本間芽衣子ちゃんです。
「とらドラ」は勿論のこと、「あの花」から始まる超平和バスターズ3部作、全て好き過ぎる私なのですが、特にこの「あの花」については、アニメ版も劇場版も何度も観てきた作品で、今までの通算で考えると琵琶湖の水量程の涙を流させられてきました。
人は、過去に色んな忘れ物をして大人になっていきます。
置き忘れてきたものは、大抵とても大切なもので、自分自身、実はそれが大切なものだったことに気が付いているけど、他人のせい、環境のせい、世界のせいにして、いつの間にか、その大切なものに再び手を伸ばすことを諦めてしまいます。
この物語の主人公のじんたんもそうでした。
今の自分を受け入れられず、それでも変わろうとする勇気も湧かない状況の中、かつて事故で死んでしまった幼馴染のめんまちゃんが突然現れます。
めんまの「お願い」を叶えるために行動する中で、じんたんは過去に置いてきた大切なものを少しずつ取り戻し始めます。
そして、最終回、私達大人は皆こう思うのです。
もう一度、歩き出そう、と。
過去に忘れ物をしてきた、大人の皆さん。
未だこの作品を観ていなければ、是非、この作品を観て、もう一度、あの頃の自分に手を伸ばしてみませんか?
以上、素敵すぎる幼女キャラ3選でした。
この3人の中で、一人でも観てみたい!と思ってもらえるキャラがいたなら幸いです!
それではまた!
ありがとうございました。
【二次元世界の歩き方】